IDEA LAB / RESEARCH NOTE · 構想段階
GyroFish/ジャイロ反力式水中推進
内部の高速回転体を使って水中機体の姿勢を変え、その動きをフィンによる推進へ結び付けられないか。
IDEA LAB / RESEARCH NOTE · 構想段階
内部の高速回転体を使って水中機体の姿勢を変え、その動きをフィンによる推進へ結び付けられないか。
水中で前へ進むために、必ずプロペラを回転させる必要はあるのだろうか。
高速回転体の反力で機体を動かし、その姿勢変化をフィンへ伝えれば、別の推進方法が考えられるのではないか。
機体の中央部から離れた位置に、リング状のフライホイールを配置する。
内部回転体の加減速や角運動量の変化を利用し、水中機体の姿勢を制御する。
さらに、可変式のフィンと組み合わせることで、水を押して推進力を得る。
内部の回転体を動かせば、反力によって機体の姿勢を変えることはできる。
しかし、内部の角運動量を操作するだけでは、外部へ運動量を渡さずに機体の重心を継続的に加速することはできない。
推進力を得るには、フィンなどを通じて水へ運動量を渡す必要がある。
ジャイロ反力によって作り出せる姿勢運動と、フィンが水へ伝える力を別々に計算する。
そのうえで、二つを組み合わせた運動が、通常のフィン推進やプロペラとどう異なるかを調べたい。
このページは、過去の検討を再構成した研究ノートです。装置全体の成立や性能の実証を示すものではありません。