MAILGATEWAY / 04
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管理者が多くの保留メールを確認するとき、長い本文や添付、送信者の説明を読み比べる負担が生じます。AIの評価を使い、説明と内容の整合性、不足点、組織のルールとの関係を把握しやすくします。
02は、送信者の説明を評価し、管理者確認へ進める材料を揃える段階です。04は、その評価結果を管理者がどう使うかを紹介しています。同じ評価から、根拠、不足点、人が確かめる事項を受け取り、最終判断につなげます。
AIの出力は、説明と内容が合う点、具体的な不足や矛盾、管理者が確認すべき点に分けて記録します。送信目的・相手との関係・必要性・内容の整合性について、対象と根拠を示す形式です。すでに説明されていることと、追加で確かめる必要があることを見分けやすくします。
申告された文書種類が実際の内容に合うかを、送信理由の十分さとは分けて評価します。たとえば、請求書として認識できることと、記載された相手先へ送ってよいことは別の確認です。宛先照合の対象では、文書から抽出した相手先と登録情報の照合結果も判断材料になります。
送信目的が具体的か、文書種類と内容が合っているか、説明に不足がないか、組織のルールとの整合性が取れているかを評価します。評価の結果と、その根拠となった入力を追跡できるように記録します。
AIに渡した内容、応答、評価理由、使用した文書種類のルールとその版を案件に関連づけます。本文や添付のどの情報を使い、どのルールで評価したかを振り返るための記録です。長文の抜粋方法や元の文字数・入力した文字数も残し、AIが確認した範囲を把握できるようにします。
社内資料との類似性や宛先範囲の判定はCoreが行い、AIはその判定概要と送信者の説明、本文・添付由来の情報をもとに確認事項を整理します。AIの評価が良好でも、Coreの禁止条件や必要な管理者判断を取り消すことはありません。
① 送信理由と検査対象の情報を受け取る → ② AIが整合性や不足点を評価 → ③ 管理者が原文・検査結果と合わせて確認 → ④ 管理者が承認または却下し、判断を記録します。
「取引先への見積回答」という説明に対し、添付に今回の取引と無関係な社内情報が含まれていないか、管理者が確認します。AIの出力を結論として受け入れるのではなく、確認の手掛かりとして使います。
AIには誤りや見落としがあり、相手の所属・契約・受領権限を独立して検証する機能ではありません。入力に含まれない情報や、抜粋から外れた内容を確認済みとは扱いません。AIの呼び出しに失敗した場合は、その事実を記録して管理者確認へ進む経路があります。 呼び出し失敗の案件は、評価が正常に完了した案件と区別して扱い、管理者が原文と検査結果から確認します。
開発継続中。機能の利用には、導入構成に応じた設定・連携・動作確認が必要です。2026年10月時点の資料に基づく説明です。